配列関連

Split関数

Split 関数はある文字列を指定した区切り文字により分割した 1 次元配列を返します。引数 Delimiter には文字列の区切りを識別する文字を指定します。省略すると、区切り文字にスペース (" ") が使用されます。
セル・レンジ

フォントの部分設定

セル書式のフォントに関するプロパティは Characters を使用することで文字列の一部分に対して設定を変更することができます。Characters は Cells または Range オブジェクトのメンバ(プロパティ)であり、引数にはプロパティを変更したい文字列の開始位置と文字列長を指定します。
配列関連

LBound、UBound関数

LBound 関数は配列の指定された次元で使用できる添字の下限を整数値で返します。UBound 関数は配列の指定された次元で使用できる添字の上限を整数値で返します。
組込ダイアログ

InputBoxメソッド

Application.InputBox は InputBox 関数と同様、マクロ実行中にユーザーからのデータ入力を受け付けるダイアログボックスです。InputBox 関数との主な違いは入力データタイプを指定する引数Typeが指定可能になっているところです。また、ダイアログボックス上のボタン配置なども若干異なります。
文字列操作

Len、LenB関数

Len 関数には指定可能な引数が2つあり、いずれか1つだけを指定します。文字列を指定すると、その文字列の文字数を長整数型 (Long) の値で返します。変数を指定すると、その変数に必要なバイト数を同じく長整数型で返します。
文字列操作

Left、Right関数

Left 関数は文字列の左端から指定した文字数分の文字列を返します。Right 関数は文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します。文字数については半角・全角の区別は不要です。
変数と定数

オブジェクト変数と Set ステートメント

オブジェクト変数の使用場面やその宣言、Set ステートメントによる参照の格納について説明します。オブジェクト変数を使用すると、コードのメンテナンス性・可読性を向上させることができますので、積極的に使用していきましょう。
ワークシートの操作

ワークシートの追加(Add メソッド)

ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
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