ファイル・フォルダ操作

GetAttr関数

GetAttr 関数はファイルまたはフォルダの属性を整数 (Integer型) で返します。この戻り値とファイル属性を表す定数を And でビット演算を行うと属性の有無がわかります。
変数と定数

変数のデータ型と宣言方法

変数とはデータを格納しておく箱のようなものです。格納するデータの種類に応じてさまざまなデータ型が存在します。通常、変数を使用する場合、これから使用する変数名とデータ型をコンピューターに通知しメモリを確保してもらいます。この行為を宣言といいます。
セル・レンジ

行と列、その他の範囲指定方法

Rows やColumns を使用すると行・列単位で範囲を指定できます。複数の行・列を指定する場合はダブルクォーテーションとコロン(:)を使用します。また、Rows につづけてRowHeight、Columns につづけて ColumnWidth を指定することで行の高さや、列の幅を変更できます。
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データ型変換・検査

TypeName関数

TypeName 関数は指定された変数のデータ型、または、その内容を文字列で返します。この際、変数が配列であればデータ型名の後ろにカッコ()が付加されます。
FSOの概要

ファイルシステムオブジェクトのプロパティ・メソッド

ファイルシステムオブジェクトとはファイルやフォルダ、ドライブを操作するためのオブジェクトです。ファイルシステムオブジェクト内にはファイルなどを操作するためのオブジェクトとコレクションが含まれています。
文字列操作

LTrim、RTrim、Trim関数

LTrim、RTrim、Trim 関数はそれぞれ文字列の先頭、末尾、両端の空白(半角・全角)を削除します。
文字列操作

Replace関数

Replace 関数は指定された文字列の一部を別の文字列で置換した文字列を返します。置換開始位置や置換の回数は引数で指定することができます。
ワークシートの操作

オートフィルターモード(AutoFilterMode プロパティ)

ワークシート内にオートフィルターが設定してあるかどうか調べる場合、 AutoFilterMode プロパティを使用します。値が True であればオートフィルターが設定してあり、False であれば設定してないと判別します。値の設定については少し特殊で False(オートフィルター解除) のみ設定が可能です。
データ型変換・検査

IsDate、IsNumeric関数

IsDate 関数は指定されたデータが日付型(Date型)へ変換可能か検査を行います。IsNumeric 関数は指定されたデータが整数型(Long、Integer型)へ変換可能か検査を行います。
文字列操作

StrReverse関数

StrReverse 関数は指定された文字列の文字の並びを逆にした文字列を返します。
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