導入

プロシージャとは?

プロシージャとはマクロ実行時に処理される1つの単位です。実行可能なコードはこのプロシージャ内にすべて記述する必要があります。あるプロシージャを実行すると、プロシージャの最初から順に処理され、終端に到達すると処理が終了します。
導入

モジュール内の構成とオプション

モジュール内はモジュールオプション、モジュールレベル変数、プロシージャの3つで構成されます。それぞれに明確な記述場所が指定されているわけではなく、必要のないものは省略してかまいません。必要なものだけを上から順に記述していきます。
エクセルVBA

逆引きサンプル集

このページは当サイト内で掲載しているサンプルマクロを逆引き形式で掲載しています。リンク先からサンプルマクロとその実行結果、解説などを参照してください。探したいキーワード(プロパティ、メソッド、ステートメントなど)がわかっている場合はページ内...
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セル・レンジ

行と列、その他の範囲指定方法

Rows やColumns を使用すると行・列単位で範囲を指定できます。複数の行・列を指定する場合はダブルクォーテーションとコロン(:)を使用します。また、Rows につづけてRowHeight、Columns につづけて ColumnWidth を指定することで行の高さや、列の幅を変更できます。
演算子

演算子に関係する用語解説

コード実行中にコンピュータに「演算」を指示する記号を演算子(オペレータ)といいます。「演算」の種類には算術演算、文字列連結演算、比較演算、論理演算があります。
導入

プロシージャ引数

すべてのプロシージャには引数を設定することが可能です。引数とはプロシージャに受け渡すデータのことで、この引数をプロシージャ内でうまく利用することにより柔軟かつ高度な処理を行うことが可能となります。
ユーザーフォームの概要

ユーザーフォームの表示

ユーザーフォームを表示するためのShowメソッドについて説明します。このメソッドの引数Modalでモーダルフォームかモードレスフォームかを選択することができます。
変数と定数

配列の宣言と固定長配列、動的配列

配列とは同じデータ型の入れ物が1つ以上まとまった大きな箱のようなものです。配列内の1つ1つのデータ領域を要素といい、各々の要素には添字を指定することでアクセスが可能です。配列は繰り返し処理と組み合わせることでその真価を発揮します。
ファイル・フォルダ操作

Nameステートメント

Name ステートメントはファイル名やフォルダ名の変更、および、ファイルの移動をしたい場合に使用します。
変数と定数

変数のデータ型と宣言方法

変数とはデータを格納しておく箱のようなものです。格納するデータの種類に応じてさまざまなデータ型が存在します。通常、変数を使用する場合、これから使用する変数名とデータ型をコンピューターに通知しメモリを確保してもらいます。この行為を宣言といいます。
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