セル・レンジ

フォントの部分設定

セル書式のフォントに関するプロパティは Characters を使用することで文字列の一部分に対して設定を変更することができます。Characters は Cells または Range オブジェクトのメンバ(プロパティ)であり、引数にはプロパティを変更したい文字列の開始位置と文字列長を指定します。
制御構文

条件分岐 If の使用方法

ある条件によって処理を分岐させたい場合に If ステートメントを使用します。ElseIf 節やElse節を使用することで複数の処理へ分岐させることも可能です。
コントロールの設置

フォームコントロールとActiveXコントロール

フォームコントロールはコマンドボタンを除いて主にセルとリンクさせて使用します。リンクされたセルにはコントロールの状態(値)が反映されます。ActiveX コントロールには広範囲なプロパティがありますので、フォームコントロールでは対応できない細かな設計要件に対応することが可能です。
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ワークシートの操作

ワークシートの追加(Add メソッド)

ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
各種コントロール

ラベルのプロパティ

ラベルのプロパティ(文字のフォント・色、枠線、文字列の配置、折り返し)について説明します。文字列の配置についてはラベル内の文字列を垂直方向の中央に配置する例をご紹介します。
ファイル・フォルダ操作

Dir関数

Dir 関数は指定したパターンやファイル属性と一致するファイルまたはフォルダの名前を表す文字列 (String型) を返します。引数 Attributes にはファイルの属性を表す定数を複数個加算して指定することができます。
FSOによるフォルダ操作

ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ削除

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - フォルダ操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ削除について説明します。
ワークシートの操作

ワークシートのPrintPreviewメソッド

ワークシートの印刷プレビューを表示したい場合は PrintPreview メソッドを使用します。ブック内の複数シートを選択してプレビュー表示することも可能です。
制御構文

Exitステートメントの使用方法

繰り返し処理やプロシージャを途中で意図的に抜けたい場合は Exit ステートメントを使用します。
文字列操作

Left、Right関数

Left 関数は文字列の左端から指定した文字数分の文字列を返します。Right 関数は文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します。文字数については半角・全角の区別は不要です。
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