デバッグ方法

イミディエイトウィンドウの使用方法

イミディエイトウィンドウは処理を中断せずに、変数やプロパティの値を確認したい場合などに使用します。この方法もデバッグの基本となります。ステップ実行と合わせてうまく使っていきましょう。
ワークブックの操作

ワークブックのCloseメソッド

ワークブックを閉じるときは Close メソッドを使用します。変更があった場合に変更内容を保存するかどうかや、変更後のファイル名は引数で指定することができます。
演算子

算術演算子(四則演算など)

Excel VBA の演算子に関するページです。算術演算子(加算、減算、乗算、除算、べき乗など)について説明します。
日付と時刻

Date、Time、Now関数

Date 関数は現在のシステム日付を返します。Time 関数は現在のシステム時刻を返します。Now 関数は現在のシステム日付・時刻を返します。
ワークシートの操作

オートフィルターモード(AutoFilterMode プロパティ)

ワークシート内にオートフィルターが設定してあるかどうか調べる場合、 AutoFilterMode プロパティを使用します。値が True であればオートフィルターが設定してあり、False であれば設定してないと判別します。値の設定については少し特殊で False(オートフィルター解除) のみ設定が可能です。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトの生成方法

ディクショナリオブジェクトを生成するには、CreateObject 関数を使用します。引数には"Scripting.Dictionary"を指定します。ディクショナリオブジェクトを生成すると、Add メソッドでキー項目とその値を登録したり、Item プロパティで値を取得することができるようになります。
ワークシートの操作

ワークシートのActivateメソッド

Excel VBA のワークシートに関するページです。ワークシートのActivateメソッドについて説明します。
ファイル・フォルダ操作

FileCopyステートメント

Excel VBA 関数リファレンス - FileCopyステートメントのページです。ファイルのコピー方法について説明します。
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