配列関連

Array関数

Array関数は値のリストをカンマ (,) で区切って指定することで、それらの値が格納された配列を返します。Array 関数を使用して作成した配列の添え字の最小値は、常に 0 となります。ほかの種類の配列とは異なり、Option Base ステートメントに最小値を指定しても影響を受けません。
デバッグ方法

ブレークポイントの設定と中断時の操作

ブレークポイントを設定すると、その設定した行で処理がブレーク(中断)します。このときに変数に設定されたデータ内容を確認したり、1行ずつ処理を実行したりすることで、処理が意図したとおりに行われているか確認することが可能になります。
組込ダイアログ

InputBox関数

InputBox 関数はマクロ実行中にダイアログボックスを画面に表示し、ユーザーからのデータ入力を受け付けます。ダイアログボックス上の何かしらボタンを押下することで、入力されたデータを返却します。
演算子

算術演算子(四則演算など)

Excel VBA の演算子に関するページです。算術演算子(加算、減算、乗算、除算、べき乗など)について説明します。
テキストファイル入出力

テキストファイルの追加書き込み方法

既存のテキストファイルに追加でデータを書き込みたい場合は Open ステートメントに Append モードを指定します。
ワークシート関数

ワークシート関数による合計処理

ワークシート関数の Sum、SumIf、SumIfs による合計処理について説明します。条件付きの合計を求める方法は何かと重宝しますので、覚えておきましょう。
制御構文

Withステートメントの使用方法

同一のオブジェクトに対して複数のプロパティを変更したり、メソッドを実行したりする場合、With ステートメントが便利です。With で指定した同一オブジェクトのプロパティやメソッドを記述する場合はオブジェクトを省略してドット"."から記述する点に注意してください。
エクセルVBA

Excel VBA プログラミング入門 – 目次

基礎編導入デバッグ方法変数と定数演算子制御構文セル・レンジワークシートワークブックテキストファイル入出力コントロールの設置関数リファレンス組込ダイアログ編文字列操作編日付・時刻編配列編データ型変換・検査編数学関連ファイル・フォルダ操作編ファ...
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