コントロールの設置

フォームコントロールとActiveXコントロール

フォームコントロールはコマンドボタンを除いて主にセルとリンクさせて使用します。リンクされたセルにはコントロールの状態(値)が反映されます。ActiveX コントロールには広範囲なプロパティがありますので、フォームコントロールでは対応できない細かな設計要件に対応することが可能です。
ワークシートの操作

ワークシートのActivateメソッド

Excel VBA のワークシートに関するページです。ワークシートのActivateメソッドについて説明します。
変数と定数

定数の宣言方法とそのメリット

プログラム内で頻繁に使用する固定した値を定数として宣言しておくと、プログラムの可読性およびメンテナンス性が向上します。定数は変数と異なり、プログラムの実行中に値を変更することはできません。
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組込ダイアログ

InputBox関数

InputBox 関数はマクロ実行中にダイアログボックスを画面に表示し、ユーザーからのデータ入力を受け付けます。ダイアログボックス上の何かしらボタンを押下することで、入力されたデータを返却します。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトによるファイル・フォルダ選択

ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイル選択』と『フォルダ選択』について使用例を挙げて説明します。
デバッグ方法

ブレークポイントの設定と中断時の操作

ブレークポイントを設定すると、その設定した行で処理がブレーク(中断)します。このときに変数に設定されたデータ内容を確認したり、1行ずつ処理を実行したりすることで、処理が意図したとおりに行われているか確認することが可能になります。
日付と時刻

Timer関数

Timer関数は午前0時0分0秒からの経過時間を単精度浮動小数点数型の値で返します。処理時間の計測などに使用できます。Macintoshの場合は小数点以下は返されませんので、注意が必要です。
ユーザーフォームの概要

ユーザーフォームのイベント

ユーザーフォームの基本的なイベントであるフォームの初期処理、終了処理に関連した3つのイベント(Initialize、QueryClose、Terminate)について説明します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトのプロパティ・メソッド

ディクショナリオブジェクトとはキー項目に文字列が使用できる配列のようなものです。通常の配列における整数値の添え字の代わりに、ディクショナリオブジェクトでは任意の文字列を設定することが可能です。
デバッグ方法

デバッグの基本 – ステップ実行

ステップ実行とはデバッグのもっとも基本的な方法です。処理を1行ずつ実行していき、途中のデータや条件判定などを確認することができます。このページではステップイン、ステップオーバー、ステップアウトについて説明します。
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