ワークシートの操作

オートフィルターモード(AutoFilterMode プロパティ)

ワークシート内にオートフィルターが設定してあるかどうか調べる場合、 AutoFilterMode プロパティを使用します。値が True であればオートフィルターが設定してあり、False であれば設定してないと判別します。値の設定については少し特殊で False(オートフィルター解除) のみ設定が可能です。
変数と定数

配列の宣言と固定長配列、動的配列

配列とは同じデータ型の入れ物が1つ以上まとまった大きな箱のようなものです。配列内の1つ1つのデータ領域を要素といい、各々の要素には添字を指定することでアクセスが可能です。配列は繰り返し処理と組み合わせることでその真価を発揮します。
FSOによるファイル操作

ファイルシステムオブジェクトによるファイル操作(2)

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。ファイルオブジェクトのプロパティの使用方法について説明します。
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コントロールの設置

オートシェイプや画像にマクロを登録する方法

Excel VBA のコントロールの設置に関するページです。ワークシートに挿入されたオートシェイプにマクロを登録する方法を説明します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した集計処理

集計処理は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。このページでは集計項目が増えた場合の説明を行います。
ワークブックの操作

ワークブックのオープン(Open メソッド)

ワークブックを開くには Workbooks コレクションの Open メソッドを使用します。引数の数が多いですが、はじめのうちは FileName だけ覚えておけばよいです。その後必要に応じて他の引数を覚えていくようにしましょう。
FSOによるフォルダ操作

ファイルシステムオブジェクトによるフォルダコピー

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - フォルダ操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるフォルダコピーについて説明します。
セル・レンジ

セルのHiddenプロパティで表示/非表示

行単位・列単位で表示/非表示を切り替えたり、セルの表示状態を取得したい場合、 Hidden プロパティを使用します。値の設定は行単位または列単位で行う必要があり、True を設定すると非表示状態、Flase を設定すると表示状態となります。
データ型変換・検査

TypeName関数

TypeName 関数は指定された変数のデータ型、または、その内容を文字列で返します。この際、変数が配列であればデータ型名の後ろにカッコ()が付加されます。
日付と時刻

Timer関数

Timer関数は午前0時0分0秒からの経過時間を単精度浮動小数点数型の値で返します。処理時間の計測などに使用できます。Macintoshの場合は小数点以下は返されませんので、注意が必要です。
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