ファイル・フォルダ操作

FreeFile関数

FreeFile 関数は使用可能なファイル番号を整数 (Integer型) で返します。このファイル番号はテキストファイルやバイナリファイルを扱う際に必要です。ファイル番号が他のファイルと重複しないように、FreeFile 関数で空いているファイル番号を取得する必要があります。
データ型変換・検査

IsNull関数

IsNull 関数は指定された Variant 型変数が NULL 値かどうか検査します。
導入

マクロの記録(Excel2007)

Excel には VBA による操作記録機能があります。このマクロの記録を行うと標準モジュールが自動的に追加され、マクロはその標準モジュールに記録されます。
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コントロールの設置

コマンドボタンにマクロを登録する方法

Excel VBA のコントロールの設置に関するページです。ワークシート上にフォームコントロールのコマンドボタンを設置し、そのコマンドボタンにマクロを登録する方法を説明します。
セル・レンジ

CellsとRangeそれぞれの使用方法と特徴

セルを指定する方法は Cells を使用する方法と Range を使用する方法の2つがあります。Cells は行番号と列番号またはインデックスによりセルを指定し、主に繰り返し処理などで行や列を順に参照する場合に使用します。Range は主にセルの範囲を指定する場合に使用します。
FSOによるファイル操作

OpenAsTextStreamメソッドによるテキストファイル操作

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。OpenAsTextStreamメソッドによるテキストファイル操作について説明します。
組込ダイアログ

InputBoxメソッド

Application.InputBox は InputBox 関数と同様、マクロ実行中にユーザーからのデータ入力を受け付けるダイアログボックスです。InputBox 関数との主な違いは入力データタイプを指定する引数Typeが指定可能になっているところです。また、ダイアログボックス上のボタン配置なども若干異なります。
導入

プロシージャとは?

プロシージャとはマクロ実行時に処理される1つの単位です。実行可能なコードはこのプロシージャ内にすべて記述する必要があります。あるプロシージャを実行すると、プロシージャの最初から順に処理され、終端に到達すると処理が終了します。
日付と時刻

Year、Month、Day関数

Year 関数は日付を表す任意の値から年を返します。Month 関数は日付を表す任意の値から月(1~12)を返します。Day 関数は日付を表す任意の値から日(1~31)を返します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した集計処理

集計処理は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。このページでは集計項目が増えた場合の説明を行います。
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