制御構文

Endステートメント

想定外のエラーを検知したときなど、プログラムの実行を直ちに終了させたい場合は End ステートメントを使用します。End ステートメントによって処理が終了する際、プログラムで使用していたメモリはすべて解放され、開かれていたファイルはすべて閉じられます。
制御構文

条件分岐 Select Case の使用方法

Select Caseステートメントは条件によって処理を分岐させるのは If と同じですが、変数が取り得る複数の値によって処理を分岐させたい場合に有効です。Case Else節は必要がなければ省略してかまいません。
導入

プロシージャ引数

すべてのプロシージャには引数を設定することが可能です。引数とはプロシージャに受け渡すデータのことで、この引数をプロシージャ内でうまく利用することにより柔軟かつ高度な処理を行うことが可能となります。
スポンサーリンク
FSOの概要

オブジェクトライブラリへの参照設定

ファイルシステムオブジェクトは VBA に組み込まれているオブジェクトではなく外部のオブジェクトライブラリ(scrrun.dll)により提供されています。このページではそのオブジェクトライブラリへの参照設定について説明します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトの生成方法

ディクショナリオブジェクトを生成するには、CreateObject 関数を使用します。引数には"Scripting.Dictionary"を指定します。ディクショナリオブジェクトを生成すると、Add メソッドでキー項目とその値を登録したり、Item プロパティで値を取得することができるようになります。
データ型変換・検査

データ型変換関数

Excel VBA 関数リファレンス - 各種データ型変換関数のページです。
FSOによるフォルダ操作

ファイルシステムオブジェクトによるフォルダコピー

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - フォルダ操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるフォルダコピーについて説明します。
文字列操作

InStr関数

InStr 関数はある文字列の中から指定した文字列を検索し、最初に見つかった文字位置を返します。
制御構文

条件分岐 If の使用方法

ある条件によって処理を分岐させたい場合に If ステートメントを使用します。ElseIf 節やElse節を使用することで複数の処理へ分岐させることも可能です。
配列関連

Split関数

Split 関数はある文字列を指定した区切り文字により分割した 1 次元配列を返します。引数 Delimiter には文字列の区切りを識別する文字を指定します。省略すると、区切り文字にスペース (" ") が使用されます。
スポンサーリンク