データ型変換・検査

Str関数

Str 関数は戻り値の先頭に符号を表示するためのスペースを確保した状態で数値(整数値)を文字列へ変換します。
各種コントロール

コントロール一覧

初期状態のツールボックスに表示されているコントロール(ラベル、テキストボックス~イメージまで)の簡単な説明と設置イメージをまとめたページです。
ワークシート関数

ワークシート関数による最大・最小値取得処理

ワークシート関数の Max、Min による最大・最小値取得処理について説明します。
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ワークシートの操作

SheetsとWorksheetsの違い

Sheets 及び Worksheets 両方とも、エクセルファイル内のシートオブジェクトの集合体であるコレクションです。Sheets はすべての種類のシートを含み、Worksheets はワークシートのみを含みます。
ワークシートの操作

ワークシート数の取得(Count プロパティ)

ワークシートの数を取得するには Worksheets コレクションの Count プロパティを使用します。Count プロパティは取得のみ可能で、設定はできません。シートの追加・削除を行うとCount プロパティは自動的に変更されます。
データ型変換・検査

IsNull関数

IsNull 関数は指定された Variant 型変数が NULL 値かどうか検査します。
データ型変換・検査

IsDate、IsNumeric関数

IsDate 関数は指定されたデータが日付型(Date型)へ変換可能か検査を行います。IsNumeric 関数は指定されたデータが整数型(Long、Integer型)へ変換可能か検査を行います。
ファイル・フォルダ操作

Dir関数

Dir 関数は指定したパターンやファイル属性と一致するファイルまたはフォルダの名前を表す文字列 (String型) を返します。引数 Attributes にはファイルの属性を表す定数を複数個加算して指定することができます。
ワークシートの操作

ワークシートのPrintOutメソッド

ワークシートの印刷を行いたい場合は PrintOut メソッドを使用します。ブック内の複数シートを選択して印刷するや、プレビュー表示することも可能です。
文字列操作

Format関数

Format 関数はある数値や文字列を指定の書式へ変換を行います。数値の左にゼロを埋めて4ケタで表示する例、文字列を小文字および大文字へ変換する例、日付をさまざまな形式で表示する例を挙げて説明します。
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