セル・レンジ

セル書式(表示形式)の設定方法

セルまたはレンジの表示形式は NumberFormatLocal プロパティにユーザー定義を設定することで変更することができます。数値形式の表示形式は、値の状態によって4つの書式を設定することができます。
導入

プロシージャ引数

すべてのプロシージャには引数を設定することが可能です。引数とはプロシージャに受け渡すデータのことで、この引数をプロシージャ内でうまく利用することにより柔軟かつ高度な処理を行うことが可能となります。
ワークシート関数

ワークシート関数によるカウント処理

ワークシート関数の Count、CountA、CountBlank、CountIf、CountIfs によるカウント処理について説明します。条件付きのカウント処理は何かと重宝しますので、覚えておきましょう。
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セル・レンジ

フォントの部分設定

セル書式のフォントに関するプロパティは Characters を使用することで文字列の一部分に対して設定を変更することができます。Characters は Cells または Range オブジェクトのメンバ(プロパティ)であり、引数にはプロパティを変更したい文字列の開始位置と文字列長を指定します。
エクセルVBA

Excel VBA プログラミング入門 – 目次

基礎編導入デバッグ方法変数と定数演算子制御構文セル・レンジワークシートワークブックテキストファイル入出力コントロールの設置関数リファレンス組込ダイアログ編文字列操作編日付・時刻編配列編データ型変換・検査編数学関連ファイル・フォルダ操作編ファ...
日付と時刻

DatePart関数

DatePart 関数は指定した日付の同一年における時間間隔を整数値で返します。時間間隔の単位は引数で指定することができます。
ファイル・フォルダ操作

Dir関数

Dir 関数は指定したパターンやファイル属性と一致するファイルまたはフォルダの名前を表す文字列 (String型) を返します。引数 Attributes にはファイルの属性を表す定数を複数個加算して指定することができます。
ワークシートの操作

ワークシートのCopy、Moveメソッド

ワークシートをコピーしたい場合は Copy メソッドを使用します。コピーしたワークシートの挿入先を Before または After のどちらかの引数で指定することができます。ワークシートを移動させたい場合は Move メソッドを使用します。引数の指定方法や省略したときの動作はシートが移動すること以外は Copy メソッドと全く同じです。
各種コントロール

トグルボタンのプロパティ

トグルボタンの Value プロパティについて説明します。
テキストファイル入出力

ファイルへのアクセスの種類

Excel VBA のテキストファイル入出力に関するページです。ファイルへのアクセスの種類について説明します。入門編ではシーケンシャルアクセスのみ扱います。
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