各種コントロール

テキストボックスのプロパティ

テキストボックスのプロパティ(表示文字列、複数行、Enterキーの挙動、折り返し、スクロールバー表示、IMEモード、最大文字数、パスワード文字、セレクションマージン)について説明します。
セル・レンジ

セル書式(罫線)の設定方法

セル書式の罫線について Borders コレクションの使用方法から、スタイルと色の設定方法について説明します。
文字列操作

StrComp関数

StrComp 関数は2つの文字列を比較し、その結果を整数値で返します。引数 Compare で文字列比較のモードを指定することが可能です。
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制御構文

Endステートメント

想定外のエラーを検知したときなど、プログラムの実行を直ちに終了させたい場合は End ステートメントを使用します。End ステートメントによって処理が終了する際、プログラムで使用していたメモリはすべて解放され、開かれていたファイルはすべて閉じられます。
デバッグ方法

イミディエイトウィンドウの使用方法

イミディエイトウィンドウは処理を中断せずに、変数やプロパティの値を確認したい場合などに使用します。この方法もデバッグの基本となります。ステップ実行と合わせてうまく使っていきましょう。
ワークシート関数

Subtotal関数を利用した集計

ワークシート関数の Subtotal によるオートフィルタを利用した集計処理について説明します。
テキストファイル入出力

テキストファイルの追加書き込み方法

既存のテキストファイルに追加でデータを書き込みたい場合は Open ステートメントに Append モードを指定します。
データ型変換・検査

TypeName関数

TypeName 関数は指定された変数のデータ型、または、その内容を文字列で返します。この際、変数が配列であればデータ型名の後ろにカッコ()が付加されます。
導入

モジュール内の構成とオプション

モジュール内はモジュールオプション、モジュールレベル変数、プロシージャの3つで構成されます。それぞれに明確な記述場所が指定されているわけではなく、必要のないものは省略してかまいません。必要なものだけを上から順に記述していきます。
デバッグ方法

デバッグの意味とその方法

バグの原因を突き止めプログラムを修正することをデバッグと言いい、プログラム開発において大変重要な作業になります。幸いにもVBEにはこのバグの原因を突き止めるのを手助けしてくれる機能がいくつか備えられています。
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