データ型変換・検査

IsDate、IsNumeric関数

IsDate 関数は指定されたデータが日付型(Date型)へ変換可能か検査を行います。IsNumeric 関数は指定されたデータが整数型(Long、Integer型)へ変換可能か検査を行います。
テキストファイル入出力

テキストファイルの追加書き込み方法

既存のテキストファイルに追加でデータを書き込みたい場合は Open ステートメントに Append モードを指定します。
文字列操作

InStr関数

InStr 関数はある文字列の中から指定した文字列を検索し、最初に見つかった文字位置を返します。
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数学関連

Rnd関数

Rnd 関数は単精度浮動小数点数型 (Single) で0以上1未満の乱数を返します。毎回同じ乱数を発生させる例、毎回異なる乱数を発生させる例を挙げて使用方法を説明します。
ファイル・フォルダ操作

FreeFile関数

FreeFile 関数は使用可能なファイル番号を整数 (Integer型) で返します。このファイル番号はテキストファイルやバイナリファイルを扱う際に必要です。ファイル番号が他のファイルと重複しないように、FreeFile 関数で空いているファイル番号を取得する必要があります。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトの生成方法

ディクショナリオブジェクトを生成するには、CreateObject 関数を使用します。引数には"Scripting.Dictionary"を指定します。ディクショナリオブジェクトを生成すると、Add メソッドでキー項目とその値を登録したり、Item プロパティで値を取得することができるようになります。
導入

オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念

オブジェクトとはブックやシート、セルなどVBAから操作可能な‘もの’の総称です。オブジェクトにはプロパティとメソッドと呼ばれるものが備わっており、プロパティはオブジェクトの情報を取得・設定するもの、メソッドはオブジェクトに命令を与えるものになります。
データ型変換・検査

Str関数

Str 関数は戻り値の先頭に符号を表示するためのスペースを確保した状態で数値(整数値)を文字列へ変換します。
文字列操作

StrConv関数

StrConv 関数は引数 Conversion の設定値にしたがって文字列の各種変換(大文字⇔小文字、半角⇔全角など)を行います。
変数と定数

色や改行など組み込み定数

組み込み定数とは Const ステートメントでユーザが定義することなく使える、予めシステムに組み込まれた定数のことです。これらの定数の多くは接頭語"vb"や"xl"から始まっています。
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