ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトの生成方法

ディクショナリオブジェクトを生成するには、CreateObject 関数を使用します。引数には"Scripting.Dictionary"を指定します。ディクショナリオブジェクトを生成すると、Add メソッドでキー項目とその値を登録したり、Item プロパティで値を取得することができるようになります。
デバッグ方法

デバッグの意味とその方法

バグの原因を突き止めプログラムを修正することをデバッグと言いい、プログラム開発において大変重要な作業になります。幸いにもVBEにはこのバグの原因を突き止めるのを手助けしてくれる機能がいくつか備えられています。
セル・レンジ

セルのAutoFilterメソッド

表などに対して、ある条件でフィルタをかけたい場合、AutoFilter メソッドを使用します。フィルタをかけると、フィルタの条件に合致した行だけ表示され、それ以外の行は非表示になります。
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ファイル・フォルダ操作

CurDir関数

CurDir 関数は指定したドライブにおける現在のフォルダを表す文字列を返します。
各種コントロール

イメージコントロールのプロパティ

イメージコントロールの画像設定に関するプロパティについて説明します。
ワークブックの操作

ワークブックのCloseメソッド

ワークブックを閉じるときは Close メソッドを使用します。変更があった場合に変更内容を保存するかどうかや、変更後のファイル名は引数で指定することができます。
配列関連

Join関数

Join 関数は配列の各要素を指定した区切り文字で結合した文字列を返します。引数 Delimiter には文字列の区切りを識別する文字を指定します。省略すると、区切り文字にスペース (" ") が使用されます。
組込ダイアログ

MsgBox関数

MsgBox 関数はマクロ実行中にダイアログボックスを画面に表示し、ユーザーからのボタン操作を受け付けます。ダイアログボックス上の何かしらボタンを押下すると、押されたボタンに対応する定数を返却します。
ワークシートの操作

ワークシートの追加(Add メソッド)

ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
セル・レンジ

セル書式(配置)の設定方法

文字の横位置は HorizontalAlignment プロパティ、文字の縦位置は VerticalAlignment プロパティ、文字の折り返しは WrapText プロパティ、縮小して全体表示は ShrinkToFit プロパティ、セルの結合は MergeCells プロパティ、文字列の向きは Orientation プロパティで変更することが可能です。
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