日付と時刻

WeekdayName関数

WeekdayName 関数は引数で指定された数値に対応する曜日(文字列)を返します。引数 Abbreviate には曜日名を省略するかどうかを設定します。
テキストファイル入出力

テキストファイルの新規書き込み方法

テキストファイルを新規作成して出力したり、既存ファイルの内容を上書きしたい場合は Open ステートメントに Output モードを指定します。データを書き込むステートメントには Print # と Write # の2つあります。
セル・レンジ

CellsとRangeそれぞれの使用方法と特徴

セルを指定する方法は Cells を使用する方法と Range を使用する方法の2つがあります。Cells は行番号と列番号またはインデックスによりセルを指定し、主に繰り返し処理などで行や列を順に参照する場合に使用します。Range は主にセルの範囲を指定する場合に使用します。
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ワークブックの操作

ワークブックSaveおよびSaveAsメソッド

Open メソッドで開いたワークブックを同じファイル名で保存したい場合は Save メソッドを使用します。Add メソッドで新規追加したワークブックを保存したい場合は SaveAs メソッドを指定して使用します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除

重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。
FSOによるフォルダ操作

ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ移動

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - フォルダ操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ移動について説明します。
FSOによるファイル操作

ファイルシステムオブジェクトによるファイル削除

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるファイル削除について説明します。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトの概要

ユーザーに入力ファイルや出力ファイルなどを選択させるにはファイルダイアログオブジェクトを使用します。このファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。
導入

プロシージャの呼び出し

Subプロシージャを呼び出すには、呼び出すプロシージャに引数があるかないかなどによって記述方法が異なります。Functionプロシージャを読みだす方法はSubプロシージャを呼ぶ場合と全く同じですが、戻り値を考慮する必要があります。
文字列操作

String、Space関数

String 関数は指定した文字コード、または、指定した文字列の先頭文字を繰り返した文字列を返します。Space 関数は指定した数のスペースからなる文字列を返します。
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