ユーザーフォームの概要

ユーザーフォームの作成

ユーザーフォームの作成方法をラベルとボタンを使用した簡単なフォームの作成例を挙げて説明します。
ワークシートの操作

ワークシートの表示・非表示(Visible プロパティ)

ワークシートの表示・非表示は Visible プロパティで設定することができます。このプロパティは値の取得・設定が可能です。値は True / False の他に XlSheetVisibility クラスの定数を設定することができます。
導入

オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念

オブジェクトとはブックやシート、セルなどVBAから操作可能な‘もの’の総称です。オブジェクトにはプロパティとメソッドと呼ばれるものが備わっており、プロパティはオブジェクトの情報を取得・設定するもの、メソッドはオブジェクトに命令を与えるものになります。
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制御構文

Exitステートメントの使用方法

繰り返し処理やプロシージャを途中で意図的に抜けたい場合は Exit ステートメントを使用します。
制御構文

Withステートメントの使用方法

同一のオブジェクトに対して複数のプロパティを変更したり、メソッドを実行したりする場合、With ステートメントが便利です。With で指定した同一オブジェクトのプロパティやメソッドを記述する場合はオブジェクトを省略してドット"."から記述する点に注意してください。
ワークシート関数

ワークシート関数による順位の取得

ワークシート関数の Rank、Large、Small による順位取得処理について説明します。
組込ダイアログ

InputBoxメソッド

Application.InputBox は InputBox 関数と同様、マクロ実行中にユーザーからのデータ入力を受け付けるダイアログボックスです。InputBox 関数との主な違いは入力データタイプを指定する引数Typeが指定可能になっているところです。また、ダイアログボックス上のボタン配置なども若干異なります。
数学関連

Int、Fix関数

Int、Fix 関数はどちらも引数 Number の小数部分を取り除いた整数値を返しますが、負の引数を指定した場合には戻り値が異なります。
データ型変換・検査

データ型変換関数

Excel VBA 関数リファレンス - 各種データ型変換関数のページです。
ワークシートの操作

ワークシートの追加(Add メソッド)

ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
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