日付と時刻

DateDiff関数

DateDiff 関数は指定した2つの日付の時間間隔を整数値で返します。時間間隔の単位は引数で指定することができます。
デバッグ方法

ブレークポイントの設定と中断時の操作

ブレークポイントを設定すると、その設定した行で処理がブレーク(中断)します。このときに変数に設定されたデータ内容を確認したり、1行ずつ処理を実行したりすることで、処理が意図したとおりに行われているか確認することが可能になります。
デバッグ方法

イミディエイトウィンドウで式を評価する

イミディエイトウィンドウでクエスチョンマークに続く式を入力するとその結果を表示することができます。これを利用すると組み込み関数の戻り値の確認や、自作関数の簡単なテストなども可能になり大変便利です。
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文字列操作

StrComp関数

StrComp 関数は2つの文字列を比較し、その結果を整数値で返します。引数 Compare で文字列比較のモードを指定することが可能です。
セル・レンジ

セルのHiddenプロパティで表示/非表示

行単位・列単位で表示/非表示を切り替えたり、セルの表示状態を取得したい場合、 Hidden プロパティを使用します。値の設定は行単位または列単位で行う必要があり、True を設定すると非表示状態、Flase を設定すると表示状態となります。
変数と定数

変数のスコープ(適用範囲)

変数のスコープとはその変数が有効な範囲のことです。変数の宣言場所や宣言方法によりこのスコープが変わってきます。プロシージャレベル変数、プライベートモジュールレベル変数、パブリックモジュールレベル変数があります。
制御構文

繰り返し処理 Do … Loop の使用方法

処理を繰り返す回数はわからないが、繰り返しを続ける(または終了する)条件がわかっている場合は Do…Loop ステートメントを使用します。Do…Loop ステートメントには条件処理を繰り返す前に判定する方法と処理を繰り返した後に判定する方法があります。
セル・レンジ

セルへ数式を設定する方法

セルに数式を設定するには Formula プロパティを使用します。実際に数式を入力するようにイコールにつづけて、算術式やワークシート関数を設定します。レンジで範囲を指定してまとめて数式を設定することも可能です。
FSOによるファイル操作

ファイルシステムオブジェクトによるファイル操作(1)

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトにおけるファイル操作メソッドの使用方法について説明します。
FSOによるフォルダ操作

ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ操作(1)

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - フォルダ操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ操作メソッドの使用方法について説明します。
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