制御構文

繰り返し処理 For … Next の使用方法

処理を繰り返したい回数が決まっている場合は For…Next ステートメントを使用します。処理が行われるたびに変数に増減値が加算され、この値が終了値になる(または超える)まで処理が繰り返されます。
ワークシート関数

ワークシート関数による最大・最小値取得処理

ワークシート関数の Max、Min による最大・最小値取得処理について説明します。
セル・レンジ

セル書式(表示形式)の設定方法

セルまたはレンジの表示形式は NumberFormatLocal プロパティにユーザー定義を設定することで変更することができます。数値形式の表示形式は、値の状態によって4つの書式を設定することができます。
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ワークシートの操作

ワークシートの名前指定とインデックス指定

ワークシートコレクションからワークシートオブジェクトを指定するには、Worksheetsコレクションの後ろにカッコつきのインデックス(整数型)で指定する方法と、ワークシートの名前(文字列型)で指定する方法があります。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除

重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。
セル・レンジ

セルのClearメソッド

セルをクリアするには Clear メソッドを使用します。このメソッドを使用すると値、数式、書式、コメントすべてがクリアされます。この他にも値や数式のみをクリアする ClearContents、書式のみをクリアする ClearFormats、コメントのみをクリアする ClearComments などがあります。
ファイル・フォルダ操作

FileLen、LOF関数

FileLen 関数は開かれていないファイルのサイズをバイト単位で返します。この関数を開かれているファイルに使用すると、開かれる前のファイルサイズを返します。LOF関数はOpen ステートメントを使用して開いたファイルのサイズをバイト単位で返します。
FSOの概要

ファイルシステムオブジェクトのプロパティ・メソッド

ファイルシステムオブジェクトとはファイルやフォルダ、ドライブを操作するためのオブジェクトです。ファイルシステムオブジェクト内にはファイルなどを操作するためのオブジェクトとコレクションが含まれています。
文字列操作

String、Space関数

String 関数は指定した文字コード、または、指定した文字列の先頭文字を繰り返した文字列を返します。Space 関数は指定した数のスペースからなる文字列を返します。
文字列操作

Mid関数

Mid 関数はある文字列の任意の位置から指定した文字数分の文字列を返します。引数 String の先頭の位置を 1 として、どの位置から文字列を取り出すかを先頭からの文字数で指定します。Start が String の文字数を超える場合、Mid 関数は長さ 0 の文字列 ("") を返します。
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