ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除

重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。
セル・レンジ

セル書式(背景色・パターン)の設定方法

セルの背景色は Interior.Color または Interior.ColorIndex プロパティのどちらかを設定します。セルのパターンは Interior.Pattern プロパティに定数を設定することで変更することができます。
FSOによるドライブ操作

ファイルシステムオブジェクトによるドライブ操作(2)

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ドライブ操作に関するページです。ドライブオブジェクトのプロパティの使用方法について説明します。
スポンサーリンク
セル・レンジ

セルのClearメソッド

セルをクリアするには Clear メソッドを使用します。このメソッドを使用すると値、数式、書式、コメントすべてがクリアされます。この他にも値や数式のみをクリアする ClearContents、書式のみをクリアする ClearFormats、コメントのみをクリアする ClearComments などがあります。
導入

オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念

オブジェクトとはブックやシート、セルなどVBAから操作可能な‘もの’の総称です。オブジェクトにはプロパティとメソッドと呼ばれるものが備わっており、プロパティはオブジェクトの情報を取得・設定するもの、メソッドはオブジェクトに命令を与えるものになります。
ワークブックの操作

ワークブックの3種類の指定方法

ワークブックオブジェクトはインデックスで指定する方法と、ワークブックの名前で指定する方法があります。さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。
文字列操作

Format関数

Format 関数はある数値や文字列を指定の書式へ変換を行います。数値の左にゼロを埋めて4ケタで表示する例、文字列を小文字および大文字へ変換する例、日付をさまざまな形式で表示する例を挙げて説明します。
ワークシートの操作

ワークシートのCopy、Moveメソッド

ワークシートをコピーしたい場合は Copy メソッドを使用します。コピーしたワークシートの挿入先を Before または After のどちらかの引数で指定することができます。ワークシートを移動させたい場合は Move メソッドを使用します。引数の指定方法や省略したときの動作はシートが移動すること以外は Copy メソッドと全く同じです。
制御構文

Exitステートメントの使用方法

繰り返し処理やプロシージャを途中で意図的に抜けたい場合は Exit ステートメントを使用します。
各種コントロール

テキストボックスのプロパティ

テキストボックスのプロパティ(表示文字列、複数行、Enterキーの挙動、折り返し、スクロールバー表示、IMEモード、最大文字数、パスワード文字、セレクションマージン)について説明します。
スポンサーリンク