ワークシート関数

ワークシート関数による合計処理

ワークシート関数の Sum、SumIf、SumIfs による合計処理について説明します。条件付きの合計を求める方法は何かと重宝しますので、覚えておきましょう。
セル・レンジ

セルのコメント設定方法

セルにコメントを挿入する場合、最初に AddComment メソッドでコメントを追加してから Comment.Text プロパティでコメント内容を設定します。
ワークシートの操作

ワークシートの追加(Add メソッド)

ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
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変数と定数

配列の宣言と固定長配列、動的配列

配列とは同じデータ型の入れ物が1つ以上まとまった大きな箱のようなものです。配列内の1つ1つのデータ領域を要素といい、各々の要素には添字を指定することでアクセスが可能です。配列は繰り返し処理と組み合わせることでその真価を発揮します。
ワークシートの操作

ワークシートの表示・非表示(Visible プロパティ)

ワークシートの表示・非表示は Visible プロパティで設定することができます。このプロパティは値の取得・設定が可能です。値は True / False の他に XlSheetVisibility クラスの定数を設定することができます。
デバッグ方法

イミディエイトウィンドウで式を評価する

イミディエイトウィンドウでクエスチョンマークに続く式を入力するとその結果を表示することができます。これを利用すると組み込み関数の戻り値の確認や、自作関数の簡単なテストなども可能になり大変便利です。
ワークシート関数

ワークシート関数による最大・最小値取得処理

ワークシート関数の Max、Min による最大・最小値取得処理について説明します。
制御構文

条件分岐 Select Case の使用方法

Select Caseステートメントは条件によって処理を分岐させるのは If と同じですが、変数が取り得る複数の値によって処理を分岐させたい場合に有効です。Case Else節は必要がなければ省略してかまいません。
文字列操作

StrReverse関数

StrReverse 関数は指定された文字列の文字の並びを逆にした文字列を返します。
演算子

演算子に関係する用語解説

コード実行中にコンピュータに「演算」を指示する記号を演算子(オペレータ)といいます。「演算」の種類には算術演算、文字列連結演算、比較演算、論理演算があります。
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