ワークシートの操作

ワークシートの名前指定とインデックス指定

ワークシートコレクションからワークシートオブジェクトを指定するには、Worksheetsコレクションの後ろにカッコつきのインデックス(整数型)で指定する方法と、ワークシートの名前(文字列型)で指定する方法があります。
エクセルVBA

Excel VBA プログラミング入門 – 目次

基礎編導入デバッグ方法変数と定数演算子制御構文セル・レンジワークシートワークブックテキストファイル入出力コントロールの設置関数リファレンス組込ダイアログ編文字列操作編日付・時刻編配列編データ型変換・検査編数学関連ファイル・フォルダ操作編ファ...
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトの概要

ユーザーに入力ファイルや出力ファイルなどを選択させるにはファイルダイアログオブジェクトを使用します。このファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。
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日付と時刻

Date、Time、Now関数

Date 関数は現在のシステム日付を返します。Time 関数は現在のシステム時刻を返します。Now 関数は現在のシステム日付・時刻を返します。
文字列操作

Len、LenB関数

Len 関数には指定可能な引数が2つあり、いずれか1つだけを指定します。文字列を指定すると、その文字列の文字数を長整数型 (Long) の値で返します。変数を指定すると、その変数に必要なバイト数を同じく長整数型で返します。
文字列操作

StrReverse関数

StrReverse 関数は指定された文字列の文字の並びを逆にした文字列を返します。
日付と時刻

DatePart関数

DatePart 関数は指定した日付の同一年における時間間隔を整数値で返します。時間間隔の単位は引数で指定することができます。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトのプロパティ・メソッド

ディクショナリオブジェクトとはキー項目に文字列が使用できる配列のようなものです。通常の配列における整数値の添え字の代わりに、ディクショナリオブジェクトでは任意の文字列を設定することが可能です。
導入

マクロ有効ブックの保存(Excel2007)

Excel2007 以降の新しいファイル拡張子とマクロ有効ブックの保存方法を説明します。マクロを新規記録したブック(*.xlsx)を保存するときにエラーがでるのは、マクロの有無でファイル拡張子が区別されているためです。
セル・レンジ

セルのFindメソッド

あるセル範囲内において特定の情報を検索するには Find メソッドを使用します。Find メソッドは検索対象の情報が見つかるとその情報が含まれるセルオブジェクトを返し、1つも見つからなければNothingを返します。同じ検索を繰り返すときは、FindNext メソッドか、 FindPrevious メソッドを使用します。
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