数学関連

Int、Fix関数

Int、Fix 関数はどちらも引数 Number の小数部分を取り除いた整数値を返しますが、負の引数を指定した場合には戻り値が異なります。
セル・レンジ

行と列、その他の範囲指定方法

Rows やColumns を使用すると行・列単位で範囲を指定できます。複数の行・列を指定する場合はダブルクォーテーションとコロン(:)を使用します。また、Rows につづけてRowHeight、Columns につづけて ColumnWidth を指定することで行の高さや、列の幅を変更できます。
ファイル・フォルダ操作

FileLen、LOF関数

FileLen 関数は開かれていないファイルのサイズをバイト単位で返します。この関数を開かれているファイルに使用すると、開かれる前のファイルサイズを返します。LOF関数はOpen ステートメントを使用して開いたファイルのサイズをバイト単位で返します。
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組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトによるファイルオープン・保存

ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイルオープン』と『ファイル保存』について使用例を挙げて説明します。
FSOの概要

ファイルシステムオブジェクトのプロパティ・メソッド

ファイルシステムオブジェクトとはファイルやフォルダ、ドライブを操作するためのオブジェクトです。ファイルシステムオブジェクト内にはファイルなどを操作するためのオブジェクトとコレクションが含まれています。
制御構文

On Errorステートメント

ある程度エラーの発生が予測できるような場合はそのエラーを適切に処理して処理を継続させたいことがあります。このようなときに On Error ステートメントを使用して、エラー発生時の処理をコントロールします。
制御構文

繰り返し処理 For Each … Next の使用方法

配列やコレクション(1つ以上の同一オブジェクトの集まり)の各要素に対して処理を繰り返す場合はFor Each … Next ステートメントを使用します。コレクションに対して使用する場合、要素はコレクションと同じオブジェクトで定義しておきます。
制御構文

Exitステートメントの使用方法

繰り返し処理やプロシージャを途中で意図的に抜けたい場合は Exit ステートメントを使用します。
ワークブックの操作

ワークブックのActivateメソッド

Excel VBA のワークブックに関するページです。ワークブックの Activate メソッドについて説明します。
導入

マクロ有効ブックの保存(Excel2007)

Excel2007 以降の新しいファイル拡張子とマクロ有効ブックの保存方法を説明します。マクロを新規記録したブック(*.xlsx)を保存するときにエラーがでるのは、マクロの有無でファイル拡張子が区別されているためです。
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