FSOの概要 ファイルシステムオブジェクトの生成 ファイルシステムオブジェクトを使用するには、メインのファイルシステムオブジェクトを生成する必要があります。このオブジェクトを生成するには CreateObject 関数を使用します。引数に"Scripting.FileSystemObject"を指定します。 2013.08.10 2022.07.09 FSOの概要エクセルVBAファイルシステムオブジェクト
組込ダイアログ FileDialogオブジェクトによるファイル・フォルダ選択 ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイル選択』と『フォルダ選択』について使用例を挙げて説明します。 2013.11.16 2022.07.09 エクセルVBA組込ダイアログ関数リファレンス
データ型変換・検査 IsArray関数 IsArray 関数は指定された変数が配列かどうか検査し、配列であれば True、配列でなければ False を返します。この関数は主に Variant 型に対して使用します。 2013.07.23 2022.07.09 エクセルVBAデータ型変換・検査関数リファレンス
ワークシート関数 ワークシート関数による最大・最小値取得処理 ワークシート関数の Max、Min による最大・最小値取得処理について説明します。 2014.12.07 2022.07.09 エクセルVBAワークシート関数
文字列操作 Left、Right関数 Left 関数は文字列の左端から指定した文字数分の文字列を返します。Right 関数は文字列の右端から指定した文字数分の文字列を返します。文字数については半角・全角の区別は不要です。 2013.07.23 2022.07.09 エクセルVBA文字列操作関数リファレンス
文字列操作 InstrRev関数 InstrRev 関数はある文字列の中から指定した文字列を後方から検索し、最初に見つかった文字位置(先頭からの文字数)を返します。 2013.07.23 2022.07.09 エクセルVBA文字列操作関数リファレンス
ディクショナリオブジェクト ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除 重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。 2014.01.19 2022.07.09 エクセルVBAディクショナリオブジェクト
導入 マクロ有効ブックの保存(Excel2007) Excel2007 以降の新しいファイル拡張子とマクロ有効ブックの保存方法を説明します。マクロを新規記録したブック(*.xlsx)を保存するときにエラーがでるのは、マクロの有無でファイル拡張子が区別されているためです。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA導入
導入 オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念 オブジェクトとはブックやシート、セルなどVBAから操作可能な‘もの’の総称です。オブジェクトにはプロパティとメソッドと呼ばれるものが備わっており、プロパティはオブジェクトの情報を取得・設定するもの、メソッドはオブジェクトに命令を与えるものになります。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA導入
制御構文 条件分岐 Select Case の使用方法 Select Caseステートメントは条件によって処理を分岐させるのは If と同じですが、変数が取り得る複数の値によって処理を分岐させたい場合に有効です。Case Else節は必要がなければ省略してかまいません。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA制御構文