エクセルVBA

セル・レンジ

セルのAutoFilterメソッド

表などに対して、ある条件でフィルタをかけたい場合、AutoFilter メソッドを使用します。フィルタをかけると、フィルタの条件に合致した行だけ表示され、それ以外の行は非表示になります。
制御構文

繰り返し処理 For … Next の使用方法

処理を繰り返したい回数が決まっている場合は For…Next ステートメントを使用します。処理が行われるたびに変数に増減値が加算され、この値が終了値になる(または超える)まで処理が繰り返されます。
導入

モジュール内の構成とオプション

モジュール内はモジュールオプション、モジュールレベル変数、プロシージャの3つで構成されます。それぞれに明確な記述場所が指定されているわけではなく、必要のないものは省略してかまいません。必要なものだけを上から順に記述していきます。
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セル・レンジ

CellsとRangeそれぞれの使用方法と特徴

セルを指定する方法は Cells を使用する方法と Range を使用する方法の2つがあります。Cells は行番号と列番号またはインデックスによりセルを指定し、主に繰り返し処理などで行や列を順に参照する場合に使用します。Range は主にセルの範囲を指定する場合に使用します。
数学関連

Int、Fix関数

Int、Fix 関数はどちらも引数 Number の小数部分を取り除いた整数値を返しますが、負の引数を指定した場合には戻り値が異なります。
変数と定数

オブジェクト変数と Set ステートメント

オブジェクト変数の使用場面やその宣言、Set ステートメントによる参照の格納について説明します。オブジェクト変数を使用すると、コードのメンテナンス性・可読性を向上させることができますので、積極的に使用していきましょう。
ファイル・フォルダ操作

CurDir関数

CurDir 関数は指定したドライブにおける現在のフォルダを表す文字列を返します。
ワークブックの操作

ワークブックの3種類の指定方法

ワークブックオブジェクトはインデックスで指定する方法と、ワークブックの名前で指定する方法があります。さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。
セル・レンジ

セルのHiddenプロパティで表示/非表示

行単位・列単位で表示/非表示を切り替えたり、セルの表示状態を取得したい場合、 Hidden プロパティを使用します。値の設定は行単位または列単位で行う必要があり、True を設定すると非表示状態、Flase を設定すると表示状態となります。
各種コントロール

コンボボックスのメソッド・プロパティ

コンボボックスのメソッドおよびプロパティ(リスト項目の追加と削除、選択項目のインデックス、リスト表示最大数、リストの幅、コンボボックスのスタイル、ドロップボタンのスタイル)について説明します。
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