ワークシートの操作

ワークシートのCopy、Moveメソッド

ワークシートをコピーしたい場合は Copy メソッドを使用します。コピーしたワークシートの挿入先を Before または After のどちらかの引数で指定することができます。ワークシートを移動させたい場合は Move メソッドを使用します。引数の指定方法や省略したときの動作はシートが移動すること以外は Copy メソッドと全く同じです。
セル・レンジ

セルの Copy,Insert,Delete メソッド

Insert
ワークブックの操作

ワークブックのオープン(Open メソッド)

ワークブックを開くには Workbooks コレクションの Open メソッドを使用します。引数の数が多いですが、はじめのうちは FileName だけ覚えておけばよいです。その後必要に応じて他の引数を覚えていくようにしましょう。
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ファイル・フォルダ操作

MkDir、RmDirステートメント

MkDir ステートメントはフォルダの作成を行います。RmDir ステートメントはフォルダの削除を行います。但し、削除対象のフォルダ内にファイルが存在しているとエラーが発生します。
文字列操作

Len、LenB関数

Len 関数には指定可能な引数が2つあり、いずれか1つだけを指定します。文字列を指定すると、その文字列の文字数を長整数型 (Long) の値で返します。変数を指定すると、その変数に必要なバイト数を同じく長整数型で返します。
セル・レンジ

セルのコメント設定方法

セルにコメントを挿入する場合、最初に AddComment メソッドでコメントを追加してから Comment.Text プロパティでコメント内容を設定します。
日付と時刻

DateDiff関数

DateDiff 関数は指定した2つの日付の時間間隔を整数値で返します。時間間隔の単位は引数で指定することができます。
数学関連

Int、Fix関数

Int、Fix 関数はどちらも引数 Number の小数部分を取り除いた整数値を返しますが、負の引数を指定した場合には戻り値が異なります。
制御構文

繰り返し処理 For Each … Next の使用方法

配列やコレクション(1つ以上の同一オブジェクトの集まり)の各要素に対して処理を繰り返す場合はFor Each … Next ステートメントを使用します。コレクションに対して使用する場合、要素はコレクションと同じオブジェクトで定義しておきます。
ワークシートの操作

ワークシートのActivateメソッド

Excel VBA のワークシートに関するページです。ワークシートのActivateメソッドについて説明します。
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