ワークブックの操作

ワークブックのCloseメソッド

ワークブックを閉じるときは Close メソッドを使用します。変更があった場合に変更内容を保存するかどうかや、変更後のファイル名は引数で指定することができます。
制御構文

条件分岐 If の使用方法

ある条件によって処理を分岐させたい場合に If ステートメントを使用します。ElseIf 節やElse節を使用することで複数の処理へ分岐させることも可能です。
ワークシートの操作

ワークシート数の取得(Count プロパティ)

ワークシートの数を取得するには Worksheets コレクションの Count プロパティを使用します。Count プロパティは取得のみ可能で、設定はできません。シートの追加・削除を行うとCount プロパティは自動的に変更されます。
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データ型変換・検査

IsDate、IsNumeric関数

IsDate 関数は指定されたデータが日付型(Date型)へ変換可能か検査を行います。IsNumeric 関数は指定されたデータが整数型(Long、Integer型)へ変換可能か検査を行います。
ワークシートの操作

ワークシートのActivateメソッド

Excel VBA のワークシートに関するページです。ワークシートのActivateメソッドについて説明します。
文字列操作

Len、LenB関数

Len 関数には指定可能な引数が2つあり、いずれか1つだけを指定します。文字列を指定すると、その文字列の文字数を長整数型 (Long) の値で返します。変数を指定すると、その変数に必要なバイト数を同じく長整数型で返します。
デバッグ方法

イミディエイトウィンドウで式を評価する

イミディエイトウィンドウでクエスチョンマークに続く式を入力するとその結果を表示することができます。これを利用すると組み込み関数の戻り値の確認や、自作関数の簡単なテストなども可能になり大変便利です。
ワークシートの操作

ワークシートの名前指定とインデックス指定

ワークシートコレクションからワークシートオブジェクトを指定するには、Worksheetsコレクションの後ろにカッコつきのインデックス(整数型)で指定する方法と、ワークシートの名前(文字列型)で指定する方法があります。
デバッグ方法

デバッグの基本 – ステップ実行

ステップ実行とはデバッグのもっとも基本的な方法です。処理を1行ずつ実行していき、途中のデータや条件判定などを確認することができます。このページではステップイン、ステップオーバー、ステップアウトについて説明します。
ワークシート関数

Subtotal関数を利用した集計

ワークシート関数の Subtotal によるオートフィルタを利用した集計処理について説明します。
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