各種コントロール

ラベルのプロパティ

ラベルのプロパティ(文字のフォント・色、枠線、文字列の配置、折り返し)について説明します。文字列の配置についてはラベル内の文字列を垂直方向の中央に配置する例をご紹介します。
ワークシートの操作

ワークシートの印刷ヘッダー、フッターの設定

印刷ヘッダー、フッターはそれぞれ左、中央、右の3か所に設定でき、フォントやフォントサイズ、字体など細かく指定することができます。
制御構文

繰り返し処理 Do … Loop の使用方法

処理を繰り返す回数はわからないが、繰り返しを続ける(または終了する)条件がわかっている場合は Do…Loop ステートメントを使用します。Do…Loop ステートメントには条件処理を繰り返す前に判定する方法と処理を繰り返した後に判定する方法があります。
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日付と時刻

WeekdayName関数

WeekdayName 関数は引数で指定された数値に対応する曜日(文字列)を返します。引数 Abbreviate には曜日名を省略するかどうかを設定します。
セル・レンジ

セルの Copy,Insert,Delete メソッド

Insert
ワークブックの操作

ワークブック数(Count プロパティ)

既に開かれているワークブックの数を取得するには Workbooks コレクションの Count プロパティを使用します。Count プロパティは取得のみ可能で、設定はできません。ワークブックのオープン、クローズ、新規追加を行うとCount プロパティは自動的に変更されます。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した集計処理

集計処理は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。このページでは集計項目が増えた場合の説明を行います。
組込ダイアログ

InputBoxメソッド

Application.InputBox は InputBox 関数と同様、マクロ実行中にユーザーからのデータ入力を受け付けるダイアログボックスです。InputBox 関数との主な違いは入力データタイプを指定する引数Typeが指定可能になっているところです。また、ダイアログボックス上のボタン配置なども若干異なります。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除

重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。
ファイル・フォルダ操作

CurDir関数

CurDir 関数は指定したドライブにおける現在のフォルダを表す文字列を返します。
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