導入

プロシージャ引数

すべてのプロシージャには引数を設定することが可能です。引数とはプロシージャに受け渡すデータのことで、この引数をプロシージャ内でうまく利用することにより柔軟かつ高度な処理を行うことが可能となります。
セル・レンジ

セルのSortメソッド

あるセル範囲内をソートしたい場合は Sort メソッドを使用します。ソートキーは3つまで指定することができます。その他、並びの昇順・降順や見出しの有無などを引数で指定することができます。
導入

マクロ有効ブックの保存(Excel2007)

Excel2007 以降の新しいファイル拡張子とマクロ有効ブックの保存方法を説明します。マクロを新規記録したブック(*.xlsx)を保存するときにエラーがでるのは、マクロの有無でファイル拡張子が区別されているためです。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトの概要

ユーザーに入力ファイルや出力ファイルなどを選択させるにはファイルダイアログオブジェクトを使用します。このファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。
各種コントロール

チェックボックスのプロパティ

チェックボックスの Value プロパティについて説明します。
文字列操作

StrConv関数

StrConv 関数は引数 Conversion の設定値にしたがって文字列の各種変換(大文字⇔小文字、半角⇔全角など)を行います。
数学関連

Round関数

Round 関数は指定された小数点位置で丸めた数値を返します。引数 NumDegitsAfterDecimal には丸めを行う小数点以下の桁数を表す数値を指定します。省略すると、Round 関数は整数値を返します。
ワークシートの操作

ワークシートの追加(Add メソッド)

ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
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