導入

VBAでできること

VBA を使用すると面倒な作業を VBA により自動化することができます。エクセルファイルはもちろん、ログファイルなどのテキストファイル(CSV形式も含む)を扱うことができます。
ワークシート関数

ワークシート関数による順位の取得

ワークシート関数の Rank、Large、Small による順位取得処理について説明します。
配列関連

LBound、UBound関数

LBound 関数は配列の指定された次元で使用できる添字の下限を整数値で返します。UBound 関数は配列の指定された次元で使用できる添字の上限を整数値で返します。
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セル・レンジ

セル書式(保護)の設定方法

セルを保護したい場合は Locked プロパティに True を設定します。数式を非表示にしたい場合は Locked と FormulaHidden プロパティにTrueを設定します。この設定はシートを保護したときに有効になります。
数学関連

Int、Fix関数

Int、Fix 関数はどちらも引数 Number の小数部分を取り除いた整数値を返しますが、負の引数を指定した場合には戻り値が異なります。
エクセルVBA

逆引きサンプル集

このページは当サイト内で掲載しているサンプルマクロを逆引き形式で掲載しています。リンク先からサンプルマクロとその実行結果、解説などを参照してください。探したいキーワード(プロパティ、メソッド、ステートメントなど)がわかっている場合はページ内...
ワークブックの操作

ワークブックの3種類の指定方法

ワークブックオブジェクトはインデックスで指定する方法と、ワークブックの名前で指定する方法があります。さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトの生成方法

ディクショナリオブジェクトを生成するには、CreateObject 関数を使用します。引数には"Scripting.Dictionary"を指定します。ディクショナリオブジェクトを生成すると、Add メソッドでキー項目とその値を登録したり、Item プロパティで値を取得することができるようになります。
FSOの概要

オブジェクトライブラリへの参照設定

ファイルシステムオブジェクトは VBA に組み込まれているオブジェクトではなく外部のオブジェクトライブラリ(scrrun.dll)により提供されています。このページではそのオブジェクトライブラリへの参照設定について説明します。
FSOによるファイル操作

ファイルシステムオブジェクトによるファイル操作(1)

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトにおけるファイル操作メソッドの使用方法について説明します。
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