コントロールの設置

フォームコントロールとActiveXコントロール

フォームコントロールはコマンドボタンを除いて主にセルとリンクさせて使用します。リンクされたセルにはコントロールの状態(値)が反映されます。ActiveX コントロールには広範囲なプロパティがありますので、フォームコントロールでは対応できない細かな設計要件に対応することが可能です。
FSOによるファイル操作

OpenAsTextStreamメソッドによるテキストファイル操作

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。OpenAsTextStreamメソッドによるテキストファイル操作について説明します。
変数と定数

変数のデータ型と宣言方法

変数とはデータを格納しておく箱のようなものです。格納するデータの種類に応じてさまざまなデータ型が存在します。通常、変数を使用する場合、これから使用する変数名とデータ型をコンピューターに通知しメモリを確保してもらいます。この行為を宣言といいます。
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配列関連

Array関数

Array関数は値のリストをカンマ (,) で区切って指定することで、それらの値が格納された配列を返します。Array 関数を使用して作成した配列の添え字の最小値は、常に 0 となります。ほかの種類の配列とは異なり、Option Base ステートメントに最小値を指定しても影響を受けません。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトによるファイルオープン・保存

ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイルオープン』と『ファイル保存』について使用例を挙げて説明します。
ワークシートの操作

ワークシート数の取得(Count プロパティ)

ワークシートの数を取得するには Worksheets コレクションの Count プロパティを使用します。Count プロパティは取得のみ可能で、設定はできません。シートの追加・削除を行うとCount プロパティは自動的に変更されます。
データ型変換・検査

データ型変換関数

Excel VBA 関数リファレンス - 各種データ型変換関数のページです。
ワークシートの操作

ワークシートのDeleteメソッド

ワークシートを削除したい場合は Delete メソッドを使用します。このとき、既定ではシートを削除することを確認するメッセージが表示され、ボタンが押下されるまでマクロの処理が止まってしまいます。このメッセージの表示を抑止するには Application.DisplayAlerts に False を設定します。
制御構文

Endステートメント

想定外のエラーを検知したときなど、プログラムの実行を直ちに終了させたい場合は End ステートメントを使用します。End ステートメントによって処理が終了する際、プログラムで使用していたメモリはすべて解放され、開かれていたファイルはすべて閉じられます。
配列関連

Split関数

Split 関数はある文字列を指定した区切り文字により分割した 1 次元配列を返します。引数 Delimiter には文字列の区切りを識別する文字を指定します。省略すると、区切り文字にスペース (" ") が使用されます。
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