文字列操作

Asc、Chr関数

Asc 関数は指定した文字列先頭の文字コードを返します。Chr 関数は指定した文字コードに対応する文字を返します。
文字列操作

String、Space関数

String 関数は指定した文字コード、または、指定した文字列の先頭文字を繰り返した文字列を返します。Space 関数は指定した数のスペースからなる文字列を返します。
制御構文

繰り返し処理 For … Next の使用方法

処理を繰り返したい回数が決まっている場合は For…Next ステートメントを使用します。処理が行われるたびに変数に増減値が加算され、この値が終了値になる(または超える)まで処理が繰り返されます。
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日付と時刻

Weekday関数

Weekday 関数は引数で与えられた日付の曜日に対応する整数値を返します。
ユーザーフォームの概要

ユーザーフォームとは?

ユーザーフォームとはユーザーが自由にカスタマイズできるダイアログボックスのことで、操作方法が視覚的にわかりやすいインターフェースを提供することができます。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトによるファイル・フォルダ選択

ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイル選択』と『フォルダ選択』について使用例を挙げて説明します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除

重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。
各種コントロール

トグルボタンのプロパティ

トグルボタンの Value プロパティについて説明します。
デバッグ方法

デバッグの基本 – ステップ実行

ステップ実行とはデバッグのもっとも基本的な方法です。処理を1行ずつ実行していき、途中のデータや条件判定などを確認することができます。このページではステップイン、ステップオーバー、ステップアウトについて説明します。
ワークブックの操作

ワークブックの3種類の指定方法

ワークブックオブジェクトはインデックスで指定する方法と、ワークブックの名前で指定する方法があります。さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。
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