制御構文

Endステートメント

想定外のエラーを検知したときなど、プログラムの実行を直ちに終了させたい場合は End ステートメントを使用します。End ステートメントによって処理が終了する際、プログラムで使用していたメモリはすべて解放され、開かれていたファイルはすべて閉じられます。
FSOによるフォルダ操作

ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ削除

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - フォルダ操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるフォルダ削除について説明します。
文字列操作

Len、LenB関数

Len 関数には指定可能な引数が2つあり、いずれか1つだけを指定します。文字列を指定すると、その文字列の文字数を長整数型 (Long) の値で返します。変数を指定すると、その変数に必要なバイト数を同じく長整数型で返します。
テキストファイル入出力

テキストファイルの読み込み方法

テキストファイルを読み込むには Open ステートメントに Input モードを指定します。データを読み込むステートメントには Line Input # と Input # の2つあります。最初は Line Input # ステートメントを使用する方法を覚えましょう。
文字列操作

LCase、UCase関数

LCase 関数はアルファベットの大文字を小文字に変換します。UCase 関数はアルファベットの小文字を大文字に変換します。
ディクショナリオブジェクト

ディクショナリオブジェクトを使用した重複データの削除

重複データの削除は、データの存在チェックや追加が簡単に行えるディクショナリオブジェクトを使用すると簡単に行うことができます。以下の例では、アクティブシートA列にあるデータの重複を削除して、その結果をメッセージボックスに表示します。
ワークシートの操作

ワークシートのDeleteメソッド

ワークシートを削除したい場合は Delete メソッドを使用します。このとき、既定ではシートを削除することを確認するメッセージが表示され、ボタンが押下されるまでマクロの処理が止まってしまいます。このメッセージの表示を抑止するには Application.DisplayAlerts に False を設定します。
導入

VBAでできること

VBA を使用すると面倒な作業を VBA により自動化することができます。エクセルファイルはもちろん、ログファイルなどのテキストファイル(CSV形式も含む)を扱うことができます。
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