導入 マクロの記録(Excel2007) Excel には VBA による操作記録機能があります。このマクロの記録を行うと標準モジュールが自動的に追加され、マクロはその標準モジュールに記録されます。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA導入
ワークシートの操作 ワークシートのPrintPreviewメソッド ワークシートの印刷プレビューを表示したい場合は PrintPreview メソッドを使用します。ブック内の複数シートを選択してプレビュー表示することも可能です。 2016.05.07 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAワークシートの操作
ファイル・フォルダ操作 GetAttr関数 GetAttr 関数はファイルまたはフォルダの属性を整数 (Integer型) で返します。この戻り値とファイル属性を表す定数を And でビット演算を行うと属性の有無がわかります。 2013.07.23 2022.07.09 エクセルVBAファイル・フォルダ操作関数リファレンス
組込ダイアログ MsgBox関数 MsgBox 関数はマクロ実行中にダイアログボックスを画面に表示し、ユーザーからのボタン操作を受け付けます。ダイアログボックス上の何かしらボタンを押下すると、押されたボタンに対応する定数を返却します。 2013.07.23 2022.07.09 エクセルVBA組込ダイアログ関数リファレンス
デバッグ方法 イミディエイトウィンドウで式を評価する イミディエイトウィンドウでクエスチョンマークに続く式を入力するとその結果を表示することができます。これを利用すると組み込み関数の戻り値の確認や、自作関数の簡単なテストなども可能になり大変便利です。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAデバッグ方法
セル・レンジ セルへ数式を設定する方法 セルに数式を設定するには Formula プロパティを使用します。実際に数式を入力するようにイコールにつづけて、算術式やワークシート関数を設定します。レンジで範囲を指定してまとめて数式を設定することも可能です。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAセル・レンジ
制御構文 Endステートメント 想定外のエラーを検知したときなど、プログラムの実行を直ちに終了させたい場合は End ステートメントを使用します。End ステートメントによって処理が終了する際、プログラムで使用していたメモリはすべて解放され、開かれていたファイルはすべて閉じられます。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA制御構文
導入 プロシージャの呼び出し Subプロシージャを呼び出すには、呼び出すプロシージャに引数があるかないかなどによって記述方法が異なります。Functionプロシージャを読みだす方法はSubプロシージャを呼ぶ場合と全く同じですが、戻り値を考慮する必要があります。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA導入
制御構文 条件分岐 If の使用方法 ある条件によって処理を分岐させたい場合に If ステートメントを使用します。ElseIf 節やElse節を使用することで複数の処理へ分岐させることも可能です。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA制御構文
制御構文 条件分岐 Select Case の使用方法 Select Caseステートメントは条件によって処理を分岐させるのは If と同じですが、変数が取り得る複数の値によって処理を分岐させたい場合に有効です。Case Else節は必要がなければ省略してかまいません。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA制御構文