導入 オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念 オブジェクトとはブックやシート、セルなどVBAから操作可能な‘もの’の総称です。オブジェクトにはプロパティとメソッドと呼ばれるものが備わっており、プロパティはオブジェクトの情報を取得・設定するもの、メソッドはオブジェクトに命令を与えるものになります。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA導入
デバッグ方法 イミディエイトウィンドウの使用方法 イミディエイトウィンドウは処理を中断せずに、変数やプロパティの値を確認したい場合などに使用します。この方法もデバッグの基本となります。ステップ実行と合わせてうまく使っていきましょう。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAデバッグ方法
制御構文 Exitステートメントの使用方法 繰り返し処理やプロシージャを途中で意図的に抜けたい場合は Exit ステートメントを使用します。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA制御構文
演算子 演算子の優先順位 各演算子には優先順位があり、1つの式に複数の演算子がある場合はこの優先順位に従って演算が行われます。演算の優先順位はカッコで括ることで変更することができます。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA演算子
セル・レンジ セルのAutoFilterメソッド 表などに対して、ある条件でフィルタをかけたい場合、AutoFilter メソッドを使用します。フィルタをかけると、フィルタの条件に合致した行だけ表示され、それ以外の行は非表示になります。 2013.08.24 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAセル・レンジ
ワークシート関数 Subtotal関数を利用した集計 ワークシート関数の Subtotal によるオートフィルタを利用した集計処理について説明します。 2015.01.10 2022.07.09 エクセルVBAワークシート関数
配列関連 LBound、UBound関数 LBound 関数は配列の指定された次元で使用できる添字の下限を整数値で返します。UBound 関数は配列の指定された次元で使用できる添字の上限を整数値で返します。 2013.07.23 2022.07.09 エクセルVBA配列関連関数リファレンス
セル・レンジ 行と列、その他の範囲指定方法 Rows やColumns を使用すると行・列単位で範囲を指定できます。複数の行・列を指定する場合はダブルクォーテーションとコロン(:)を使用します。また、Rows につづけてRowHeight、Columns につづけて ColumnWidth を指定することで行の高さや、列の幅を変更できます。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAセル・レンジ
ワークシートの操作 ワークシートのCopy、Moveメソッド ワークシートをコピーしたい場合は Copy メソッドを使用します。コピーしたワークシートの挿入先を Before または After のどちらかの引数で指定することができます。ワークシートを移動させたい場合は Move メソッドを使用します。引数の指定方法や省略したときの動作はシートが移動すること以外は Copy メソッドと全く同じです。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBAワークシートの操作
導入 モジュール内の構成とオプション モジュール内はモジュールオプション、モジュールレベル変数、プロシージャの3つで構成されます。それぞれに明確な記述場所が指定されているわけではなく、必要のないものは省略してかまいません。必要なものだけを上から順に記述していきます。 2013.07.23 2022.07.09 VBA基礎エクセルVBA導入