ワークブックの操作

ワークブックのCloseメソッド

ワークブックを閉じるときは Close メソッドを使用します。変更があった場合に変更内容を保存するかどうかや、変更後のファイル名は引数で指定することができます。
セル・レンジ

CellsとRangeそれぞれの使用方法と特徴

セルを指定する方法は Cells を使用する方法と Range を使用する方法の2つがあります。Cells は行番号と列番号またはインデックスによりセルを指定し、主に繰り返し処理などで行や列を順に参照する場合に使用します。Range は主にセルの範囲を指定する場合に使用します。
ワークシート関数

ワークシート関数による検索処理

ワークシート関数の Match、VLookup による検索処理について説明します。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトの概要

ユーザーに入力ファイルや出力ファイルなどを選択させるにはファイルダイアログオブジェクトを使用します。このファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。
セル・レンジ

セルの Copy,Insert,Delete メソッド

Insert
導入

モジュール内の構成とオプション

モジュール内はモジュールオプション、モジュールレベル変数、プロシージャの3つで構成されます。それぞれに明確な記述場所が指定されているわけではなく、必要のないものは省略してかまいません。必要なものだけを上から順に記述していきます。
各種コントロール

コントロール一覧

初期状態のツールボックスに表示されているコントロール(ラベル、テキストボックス~イメージまで)の簡単な説明と設置イメージをまとめたページです。
セル・レンジ

セル書式(配置)の設定方法

文字の横位置は HorizontalAlignment プロパティ、文字の縦位置は VerticalAlignment プロパティ、文字の折り返しは WrapText プロパティ、縮小して全体表示は ShrinkToFit プロパティ、セルの結合は MergeCells プロパティ、文字列の向きは Orientation プロパティで変更することが可能です。
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