FSOの概要

オブジェクトライブラリへの参照設定

ファイルシステムオブジェクトは VBA に組み込まれているオブジェクトではなく外部のオブジェクトライブラリ(scrrun.dll)により提供されています。このページではそのオブジェクトライブラリへの参照設定について説明します。
ワークブックの操作

ワークブックSaveおよびSaveAsメソッド

Open メソッドで開いたワークブックを同じファイル名で保存したい場合は Save メソッドを使用します。Add メソッドで新規追加したワークブックを保存したい場合は SaveAs メソッドを指定して使用します。
制御構文

繰り返し処理 Do … Loop の使用方法

処理を繰り返す回数はわからないが、繰り返しを続ける(または終了する)条件がわかっている場合は Do…Loop ステートメントを使用します。Do…Loop ステートメントには条件処理を繰り返す前に判定する方法と処理を繰り返した後に判定する方法があります。
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導入

プロシージャのスコープ(適用範囲)

プロシージャのスコープとはそのプロシージャが有効な範囲のことで、Private と Publicがあります。このスコープ内でプロシージャの呼び出しが可能になります。
ファイル・フォルダ操作

FreeFile関数

FreeFile 関数は使用可能なファイル番号を整数 (Integer型) で返します。このファイル番号はテキストファイルやバイナリファイルを扱う際に必要です。ファイル番号が他のファイルと重複しないように、FreeFile 関数で空いているファイル番号を取得する必要があります。
ワークシート関数

ワークシート関数による検索処理

ワークシート関数の Match、VLookup による検索処理について説明します。
データ型変換・検査

データ型変換関数

Excel VBA 関数リファレンス - 各種データ型変換関数のページです。
文字列操作

Mid関数

Mid 関数はある文字列の任意の位置から指定した文字数分の文字列を返します。引数 String の先頭の位置を 1 として、どの位置から文字列を取り出すかを先頭からの文字数で指定します。Start が String の文字数を超える場合、Mid 関数は長さ 0 の文字列 ("") を返します。
変数と定数

変数のスコープ(適用範囲)

変数のスコープとはその変数が有効な範囲のことです。変数の宣言場所や宣言方法によりこのスコープが変わってきます。プロシージャレベル変数、プライベートモジュールレベル変数、パブリックモジュールレベル変数があります。
エクセルVBA

Excel VBA プログラミング入門 – 目次

基礎編導入デバッグ方法変数と定数演算子制御構文セル・レンジワークシートワークブックテキストファイル入出力コントロールの設置関数リファレンス組込ダイアログ編文字列操作編日付・時刻編配列編データ型変換・検査編数学関連ファイル・フォルダ操作編ファ...
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