制御構文

On Errorステートメント

ある程度エラーの発生が予測できるような場合はそのエラーを適切に処理して処理を継続させたいことがあります。このようなときに On Error ステートメントを使用して、エラー発生時の処理をコントロールします。
導入

マクロ有効ブックの保存(Excel2007)

Excel2007 以降の新しいファイル拡張子とマクロ有効ブックの保存方法を説明します。マクロを新規記録したブック(*.xlsx)を保存するときにエラーがでるのは、マクロの有無でファイル拡張子が区別されているためです。
日付と時刻

Year、Month、Day関数

Year 関数は日付を表す任意の値から年を返します。Month 関数は日付を表す任意の値から月(1~12)を返します。Day 関数は日付を表す任意の値から日(1~31)を返します。
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FSOの概要

オブジェクトライブラリへの参照設定

ファイルシステムオブジェクトは VBA に組み込まれているオブジェクトではなく外部のオブジェクトライブラリ(scrrun.dll)により提供されています。このページではそのオブジェクトライブラリへの参照設定について説明します。
セル・レンジ

セル書式(保護)の設定方法

セルを保護したい場合は Locked プロパティに True を設定します。数式を非表示にしたい場合は Locked と FormulaHidden プロパティにTrueを設定します。この設定はシートを保護したときに有効になります。
変数と定数

色や改行など組み込み定数

組み込み定数とは Const ステートメントでユーザが定義することなく使える、予めシステムに組み込まれた定数のことです。これらの定数の多くは接頭語"vb"や"xl"から始まっています。
ワークシートの操作

オートフィルターモード(AutoFilterMode プロパティ)

ワークシート内にオートフィルターが設定してあるかどうか調べる場合、 AutoFilterMode プロパティを使用します。値が True であればオートフィルターが設定してあり、False であれば設定してないと判別します。値の設定については少し特殊で False(オートフィルター解除) のみ設定が可能です。
セル・レンジ

セルの Copy,Insert,Delete メソッド

Insert
ユーザーフォームの概要

ユーザーフォームの作成

ユーザーフォームの作成方法をラベルとボタンを使用した簡単なフォームの作成例を挙げて説明します。
文字列操作

LCase、UCase関数

LCase 関数はアルファベットの大文字を小文字に変換します。UCase 関数はアルファベットの小文字を大文字に変換します。
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