変数と定数

変数のデータ型と宣言方法

変数とはデータを格納しておく箱のようなものです。格納するデータの種類に応じてさまざまなデータ型が存在します。通常、変数を使用する場合、これから使用する変数名とデータ型をコンピューターに通知しメモリを確保してもらいます。この行為を宣言といいます。
変数と定数

配列の宣言と固定長配列、動的配列

配列とは同じデータ型の入れ物が1つ以上まとまった大きな箱のようなものです。配列内の1つ1つのデータ領域を要素といい、各々の要素には添字を指定することでアクセスが可能です。配列は繰り返し処理と組み合わせることでその真価を発揮します。
ワークブックの操作

ワークブックの3種類の指定方法

ワークブックオブジェクトはインデックスで指定する方法と、ワークブックの名前で指定する方法があります。さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。
ワークシートの操作

ワークシートのCopy、Moveメソッド

ワークシートをコピーしたい場合は Copy メソッドを使用します。コピーしたワークシートの挿入先を Before または After のどちらかの引数で指定することができます。ワークシートを移動させたい場合は Move メソッドを使用します。引数の指定方法や省略したときの動作はシートが移動すること以外は Copy メソッドと全く同じです。
ワークシートの操作

使用済みセル(UsedRange プロパティ)

ワークシートの UsedRange プロパティはワークシート内の使用されている領域(セルの集合体)を表します。使用されているとは値・数式が編集されていたり、書式が設定されていることを指します。
ワークシートの操作

シート内のコメント(Comments プロパティ)

ワークシート内のコメントを操作したい場合は Comments プロパティを使用します。Comments プロパティに対してインデックを指定することで各 Comment オブジェクトを操作することが可能です。
ワークシートの操作

ワークシートのActivateメソッド

Excel VBA のワークシートに関するページです。ワークシートのActivateメソッドについて説明します。
配列関連

Join関数

Join 関数は配列の各要素を指定した区切り文字で結合した文字列を返します。引数 Delimiter には文字列の区切りを識別する文字を指定します。省略すると、区切り文字にスペース (" ") が使用されます。
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