ワークシートの操作 ワークシートの追加（Add メソッド）
ワークシートを追加するには Worksheets コレクションの Add メソッドを使用します。ワークシートを挿入する位置は Before または After のどちらかの引数で指定することができます。引数 Before および After を両方省略すると一番左端にシートが追加されます。
ワークシートの操作 導入 引数の参照渡し・値渡し
プロシージャの引数の渡し方には参照渡しと値渡しの2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを理解し、使い分けられるようにしましょう。
組込ダイアログ FileDialogオブジェクトによるファイル・フォルダ選択
ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイル選択』と『フォルダ選択』について使用例を挙げて説明します。
ワークブックの操作 ワークブックの3種類の指定方法
ワークブックオブジェクトはインデックスで指定する方法と、ワークブックの名前で指定する方法があります。さらに ThisWorkbook という実行したマクロが組み込まれたワークブックを指し示すワークブックオブジェクトが使用できます。
ワークシートの操作 シート内のコメント（Comments プロパティ）
ワークシート内のコメントを操作したい場合は Comments プロパティを使用します。Comments プロパティに対してインデックを指定することで各 Comment オブジェクトを操作することが可能です。
組込ダイアログ FileDialogオブジェクトによるファイルオープン・保存
ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイルオープン』と『ファイル保存』について使用例を挙げて説明します。
各種コントロール チェックボックスのプロパティ
チェックボックスの Value プロパティについて説明します。
導入 プロシージャのスコープ（適用範囲）
プロシージャのスコープとはそのプロシージャが有効な範囲のことで、Private と Publicがあります。このスコープ内でプロシージャの呼び出しが可能になります。