ワークシートの操作

シート内のコメント(Comments プロパティ)

ワークシート内のコメントを操作したい場合は Comments プロパティを使用します。Comments プロパティに対してインデックを指定することで各 Comment オブジェクトを操作することが可能です。
ワークシートの操作

ワークシートの名前指定とインデックス指定

ワークシートコレクションからワークシートオブジェクトを指定するには、Worksheetsコレクションの後ろにカッコつきのインデックス(整数型)で指定する方法と、ワークシートの名前(文字列型)で指定する方法があります。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトによるファイルオープン・保存

ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイルオープン』と『ファイル保存』について使用例を挙げて説明します。
ワークシートの操作

オートフィルターモード(AutoFilterMode プロパティ)

ワークシート内にオートフィルターが設定してあるかどうか調べる場合、 AutoFilterMode プロパティを使用します。値が True であればオートフィルターが設定してあり、False であれば設定してないと判別します。値の設定については少し特殊で False(オートフィルター解除) のみ設定が可能です。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトによるファイル・フォルダ選択

ファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。このページでは『ファイル選択』と『フォルダ選択』について使用例を挙げて説明します。
日付と時刻

Hour、Minute、Second関数

Hour 関数は時刻を表す任意の値から時間(0~23)を返します。Minute 関数はを時刻を表す任意の値から分(0~59)を返します。Second 関数はを時刻を表す任意の値から秒(0~59)を返します。
組込ダイアログ

FileDialogオブジェクトの概要

ユーザーに入力ファイルや出力ファイルなどを選択させるにはファイルダイアログオブジェクトを使用します。このファイルダイアログオブジェクトを使用すると、入出力ファイルの選択以外にも、フォルダの選択とファイルのオープンが可能になります。
デバッグ方法

デバッグの基本 – ステップ実行

ステップ実行とはデバッグのもっとも基本的な方法です。処理を1行ずつ実行していき、途中のデータや条件判定などを確認することができます。このページではステップイン、ステップオーバー、ステップアウトについて説明します。
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