エクセルVBA

Excel VBA プログラミング入門 – 目次

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FSOの概要

オブジェクトライブラリへの参照設定

ファイルシステムオブジェクトは VBA に組み込まれているオブジェクトではなく外部のオブジェクトライブラリ(scrrun.dll)により提供されています。このページではそのオブジェクトライブラリへの参照設定について説明します。
セル・レンジ

セル書式(配置)の設定方法

文字の横位置は HorizontalAlignment プロパティ、文字の縦位置は VerticalAlignment プロパティ、文字の折り返しは WrapText プロパティ、縮小して全体表示は ShrinkToFit プロパティ、セルの結合は MergeCells プロパティ、文字列の向きは Orientation プロパティで変更することが可能です。
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ワークブックの操作

ワークブックのオープン(Open メソッド)

ワークブックを開くには Workbooks コレクションの Open メソッドを使用します。引数の数が多いですが、はじめのうちは FileName だけ覚えておけばよいです。その後必要に応じて他の引数を覚えていくようにしましょう。
数学関連

Round関数

Round 関数は指定された小数点位置で丸めた数値を返します。引数 NumDegitsAfterDecimal には丸めを行う小数点以下の桁数を表す数値を指定します。省略すると、Round 関数は整数値を返します。
ワークブックの操作

ワークブック数(Count プロパティ)

既に開かれているワークブックの数を取得するには Workbooks コレクションの Count プロパティを使用します。Count プロパティは取得のみ可能で、設定はできません。ワークブックのオープン、クローズ、新規追加を行うとCount プロパティは自動的に変更されます。
文字列操作

Asc、Chr関数

Asc 関数は指定した文字列先頭の文字コードを返します。Chr 関数は指定した文字コードに対応する文字を返します。
組込ダイアログ

InputBoxメソッド

Application.InputBox は InputBox 関数と同様、マクロ実行中にユーザーからのデータ入力を受け付けるダイアログボックスです。InputBox 関数との主な違いは入力データタイプを指定する引数Typeが指定可能になっているところです。また、ダイアログボックス上のボタン配置なども若干異なります。
デバッグ方法

ブレークポイントの設定と中断時の操作

ブレークポイントを設定すると、その設定した行で処理がブレーク(中断)します。このときに変数に設定されたデータ内容を確認したり、1行ずつ処理を実行したりすることで、処理が意図したとおりに行われているか確認することが可能になります。
文字列操作

StrConv関数

StrConv 関数は引数 Conversion の設定値にしたがって文字列の各種変換(大文字⇔小文字、半角⇔全角など)を行います。
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