セル・レンジ

セルのHiddenプロパティで表示/非表示

行単位・列単位で表示/非表示を切り替えたり、セルの表示状態を取得したい場合、 Hidden プロパティを使用します。値の設定は行単位または列単位で行う必要があり、True を設定すると非表示状態、Flase を設定すると表示状態となります。
変数と定数

定数の宣言方法とそのメリット

プログラム内で頻繁に使用する固定した値を定数として宣言しておくと、プログラムの可読性およびメンテナンス性が向上します。定数は変数と異なり、プログラムの実行中に値を変更することはできません。
ワークシートの操作

シート内のコメント(Comments プロパティ)

ワークシート内のコメントを操作したい場合は Comments プロパティを使用します。Comments プロパティに対してインデックを指定することで各 Comment オブジェクトを操作することが可能です。
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各種コントロール

各コントロールの共通プロパティ

各コントロールに共通している基本的なプロパティ(Width、Height、BackColor、Enabled、Visible、ControlTipText)について説明します。
テキストファイル入出力

テキストファイルの新規書き込み方法

テキストファイルを新規作成して出力したり、既存ファイルの内容を上書きしたい場合は Open ステートメントに Output モードを指定します。データを書き込むステートメントには Print # と Write # の2つあります。
文字列操作

Format関数

Format 関数はある数値や文字列を指定の書式へ変換を行います。数値の左にゼロを埋めて4ケタで表示する例、文字列を小文字および大文字へ変換する例、日付をさまざまな形式で表示する例を挙げて説明します。
導入

オブジェクト、プロパティ、メソッドの概念

オブジェクトとはブックやシート、セルなどVBAから操作可能な‘もの’の総称です。オブジェクトにはプロパティとメソッドと呼ばれるものが備わっており、プロパティはオブジェクトの情報を取得・設定するもの、メソッドはオブジェクトに命令を与えるものになります。
導入

プロシージャの呼び出し

Subプロシージャを呼び出すには、呼び出すプロシージャに引数があるかないかなどによって記述方法が異なります。Functionプロシージャを読みだす方法はSubプロシージャを呼ぶ場合と全く同じですが、戻り値を考慮する必要があります。
FSOによるファイル操作

ファイルシステムオブジェクトによるファイル操作(1)

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトにおけるファイル操作メソッドの使用方法について説明します。
FSOによるファイル操作

ファイルシステムオブジェクトによるファイルコピー

Excel VBA ファイルシステムオブジェクト - ファイル操作に関するページです。ファイルシステムオブジェクトによるファイルコピーについて説明します。
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