ワークブックの操作

ワークブックのCloseメソッド

ワークブックを閉じるときは Close メソッドを使用します。変更があった場合に変更内容を保存するかどうかや、変更後のファイル名は引数で指定することができます。
文字列操作

InStr関数

InStr 関数はある文字列の中から指定した文字列を検索し、最初に見つかった文字位置を返します。
導入

プロシージャの記述方法

すべての処理は Sub プロシージャから始まります。プロシージャ名には半角英数字やアンダースコアのほかに日本語(全角)も指定することができます。VBEを起動してプロシージャを記述してみましょう。
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セル・レンジ

セルのAutoFilterメソッド

表などに対して、ある条件でフィルタをかけたい場合、AutoFilter メソッドを使用します。フィルタをかけると、フィルタの条件に合致した行だけ表示され、それ以外の行は非表示になります。
文字列操作

LTrim、RTrim、Trim関数

LTrim、RTrim、Trim 関数はそれぞれ文字列の先頭、末尾、両端の空白(半角・全角)を削除します。
データ型変換・検査

データ型変換関数

Excel VBA 関数リファレンス - 各種データ型変換関数のページです。
ワークシートの操作

ワークシートの名前指定とインデックス指定

ワークシートコレクションからワークシートオブジェクトを指定するには、Worksheetsコレクションの後ろにカッコつきのインデックス(整数型)で指定する方法と、ワークシートの名前(文字列型)で指定する方法があります。
セル・レンジ

セル書式(保護)の設定方法

セルを保護したい場合は Locked プロパティに True を設定します。数式を非表示にしたい場合は Locked と FormulaHidden プロパティにTrueを設定します。この設定はシートを保護したときに有効になります。
コントロールの設置

オートシェイプや画像にマクロを登録する方法

Excel VBA のコントロールの設置に関するページです。ワークシートに挿入されたオートシェイプにマクロを登録する方法を説明します。
制御構文

繰り返し処理 For … Next の使用方法

処理を繰り返したい回数が決まっている場合は For…Next ステートメントを使用します。処理が行われるたびに変数に増減値が加算され、この値が終了値になる(または超える)まで処理が繰り返されます。
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