セル・レンジ

行と列、その他の範囲指定方法

Rows やColumns を使用すると行・列単位で範囲を指定できます。複数の行・列を指定する場合はダブルクォーテーションとコロン(:)を使用します。また、Rows につづけてRowHeight、Columns につづけて ColumnWidth を指定することで行の高さや、列の幅を変更できます。
テキストファイル入出力

ファイルへのアクセスの種類

Excel VBA のテキストファイル入出力に関するページです。ファイルへのアクセスの種類について説明します。入門編ではシーケンシャルアクセスのみ扱います。
制御構文

繰り返し処理 For Each … Next の使用方法

配列やコレクション(1つ以上の同一オブジェクトの集まり)の各要素に対して処理を繰り返す場合はFor Each … Next ステートメントを使用します。コレクションに対して使用する場合、要素はコレクションと同じオブジェクトで定義しておきます。
スポンサーリンク
文字列操作

Len、LenB関数

Len 関数には指定可能な引数が2つあり、いずれか1つだけを指定します。文字列を指定すると、その文字列の文字数を長整数型 (Long) の値で返します。変数を指定すると、その変数に必要なバイト数を同じく長整数型で返します。
コントロールの設置

フォームコントロールとActiveXコントロール

フォームコントロールはコマンドボタンを除いて主にセルとリンクさせて使用します。リンクされたセルにはコントロールの状態(値)が反映されます。ActiveX コントロールには広範囲なプロパティがありますので、フォームコントロールでは対応できない細かな設計要件に対応することが可能です。
ファイル・フォルダ操作

ChDir、ChDriveステートメント

ChDir、ChDrive ステートメントは現在のフォルダやドライブを変更します。ChDir ステートメントを使用するとフォルダを変更できますが、Windows機ではドライブは変更されませんので注意してください。
各種コントロール

スクロールバーのプロパティ

スクロールバーの主なプロパティ(配置方向、値の設定範囲など)について説明します。
演算子

算術演算子(四則演算など)

Excel VBA の演算子に関するページです。算術演算子(加算、減算、乗算、除算、べき乗など)について説明します。
ワークシートの操作

ワークシートの印刷ヘッダー、フッターの設定

印刷ヘッダー、フッターはそれぞれ左、中央、右の3か所に設定でき、フォントやフォントサイズ、字体など細かく指定することができます。
ファイル・フォルダ操作

FileLen、LOF関数

FileLen 関数は開かれていないファイルのサイズをバイト単位で返します。この関数を開かれているファイルに使用すると、開かれる前のファイルサイズを返します。LOF関数はOpen ステートメントを使用して開いたファイルのサイズをバイト単位で返します。
スポンサーリンク